オイルパステルの特徴

オイルパステルは、日本で入手できるもので、4種類あります。 それぞれに特徴があり、アーティストによっては、使い分けています。 使用する人の好みがありますので、下記は、あくまでもアーティチョーク 栗田貴子が感じる使用感を説明しています。

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ぺんてる専門家用オイルパステル
artichalkでは、メインに使用しているパステルです。

■特徴
・日本人に馴染みがある配色
・ほどよい油分
・顔料の品質の高さ
・角がある四角いタイプで描きやすい
・コストパフォーマンスの高さ


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セヌリエ
最高級のオイルパステルです。

■特徴
・顔料の品質の高さ(絵画レベル)
・120色という豊富な色
・口紅のような発色のよさ
・ゴールドやシルバーの際立った発色のよさ


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カランダッシュネオパステル
高級オイルパステルです。

■特徴
・顔料の品質の高さ(絵画レベル)
・96色という豊富な色
・グリーン系などのアースカラーが豊富
・退色の少なさ


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ホルベインオイルパステル
油分の多く、ニュアンスカラーが豊富。

■特徴
・グレーなどのニュアンスカラーが豊富
・100色という豊富な色
・パステルのサイズ(大きい)
・四角いタイプのパステルで描きやすい

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■選び方のポイント
・ 油分の量 ・・・ 油分が多いと、透明度の高い色は、黒の上で色が発色しにくい場合がある。この場合、斑になったり下地の具合によっては定着しない。 逆に、マットな色は、表面が少し乾くと、次々と色を重ね塗りしやすい。また、柔らかいパステルの場合、広範囲を塗るとパステルの減りが早いので、看板の場合はコストパフォーマンスを考える必要がある。

・ 顔料の質 ・・・ 顔料の質は良いに越したことはないが、色をのせたときの質感などを含め、トータルで検討したほうがよい。質だけにこだわる必要はない。(この4つの中で言うと)

・ 組み合わせ ・・・ これらのパステルを混ぜて使用しても問題はないが、色は混ぜれば混ぜるほど濁る性質があるので、注意が必要。特に透明感を出したいときに、色を混ぜすぎると、どす黒い色になったり、いくら修正しても色が戻らなくなる。パステルの色が多いということは、すでに色を混ぜて作った色が多いので、そのまま使用するか、混ぜても3色程度にとどめたほうが色が綺麗。

・ 細かな部分 ・・・ 細かな部分を描くにはオイルパステルは向かない。ゆえに、この特徴を生かして、描くことがチョークアートの良さを表現できる。文字などは、水性のネオカラー2などを使用したり、組み合わせて描くことができる。角のあるパステルは、先をこまめに拭くことで、細いラインをひけるようにもなる。

アーティチョークでは、制作の約90%をぺんてるオイルパステルを使用して描いています。 一色でレタリングを描く場合に、セヌリエやカランダッシュを使用することがあります。

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株式会社アーティチョークのチョークアートボード(C)は、パステルの発色を最大限に高めるため、良質の木材に独自の粒子をミックスした塗料を1枚1枚手塗りで仕上げております。表面のきめ細やかな凹凸は作品の完成度を高めてくれます。


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